糖質・炭水化物INFORMATION 美味しく糖尿病

糖質や炭水化物の量を意識して毎日生活中。その情報や日常生活を記録するブログ。自分・家族・仲間・大切な人のために、糖尿病・糖尿病予備軍・糖尿病予防中でも美味しく食べたい、食べて欲しいと料理を頑張る誰かの力になれれば。。広島県福山市・府中市から発信。外食もお出かけもいきます♪

MENU

バルミューダ電気ケトル約1か月使ってみた良い点・悪い点!珈琲を毎日ハンドドリップ生活

 2016年10月に発売された、バルミューダ電気ケトルBALMUDA The Pot 定価1万1千円 税別」を使ってもうすぐ1か月が経過。

 

デザイン的に置いてあるだけでスタイリッシュなのが、たまらなくLOVE♪
基本大満足!! でも・・ちょっとした困りごとも少しある(汗)

ってことで、今日はバルミューダ電気ケトルの使用感をまとめてみた♪

 


【私が購入に至った理由】


1.ほぼ毎日ペーパードリップでコーヒーを入れるので、先が細くなっていて、お湯が細~く出る電気ケトルが欲しかったから

2.白か赤色で、お洒落なみかけものが欲しかったから。

 


今までは、ティファール電気ケトルでお湯をわかした後、↑の赤いホーロのポットにお湯入れ替えてハンドドリップをしていたのだけれど。
まぁ、入れ替えるのもめんどくさい上に、この富士ホーローのドリップポット、私の技術の無さも重なって、なかなか細いお湯のラインがだせなかった(涙)

なので、結構前から電気ケトルタイプで、先が細くなっていてそのままコーヒードリップできるタイプのものを探していた。

 


ただ、なかなか気に入った色のものが見つからなかった!!!!
大抵いいなぁっていう機能のものは、シルバーと黒い色の組み合わせのもの。
我が家のキッチンで、電気ケトルを置くとしたら、白い色のカウンターになるので。

どぉ~~も、白いキッチンに黒ってのが納得いかなくって。
こういう電化製品って、1度買うと結構何年も使うから・・・・・・なかなか色が気に入らなくて、買ったら長いしなぁと、なかなか購入しなかった。


そんな状況でフェイスブックのタイムラインに、バルミューダの広告?か何かで、電気ケトルの白の写真を見たときに、思わず即クリックして、詳細を見まくって、販売前だったから予約をしました(照)
即惚れは正解で、おしゃれだし、我が家の白いカウンターキッチンともばっちり♪
(心のなかでは、電気コードも白だったらいいのにとか思っていたりもする 笑)


お湯を沸かした時に、赤くランプがつくのも、ほんわかして、可愛い♪
ってわけで、デザイン的には予想通りに大満足!!!!




台湾製
1200Wで、MAX 600MLのお湯を沸かすのに約3分ちょっとくらい

これもこんなもんかな♪

 

 

お湯も、ちゃんと思った通りの細い感じででる!
重さ的にも、くるくるとお湯を落とすのに、腕がいい感じにキープできる重さ。
ドリップが昔よりも上手くなったような気分(笑)
珈琲が、もこぉ~~、もこぉ~~~って♪

手で電気ケトルを持った時の、安定感もいい!
ちょうど持つときに親指の当たるところが、ほんのり指が乗りやすいようにへこんでたりするあたりも、たまらない(^^)/


温度に関して。
ペーパードリップは、お湯の温度で同じ豆でもコーヒーの味が変わるといわれているんです。

単に豆の種類だけじゃなくって、自分の好きな味になる温度を探すのもコーヒー楽しみポイント。
色々な意見があるようですが、80度~95度以下で好みを探す感じかな?
(私の舌は、自分の好きなコーヒーかどうかは判断できるんでけど笑、かっこよく、ワインのように、テイスティングの感想みたいのは言えないのですみません)


この電気ケトルは湧きあがったら自動で電源が切れて、あかりも消える。
この時に温度計をで測定(測定したらすぐにまた蓋をしました)

 

即測定・・・約95度
約1分半後・・・約91度
約3分後・・・約87度

 

 ってわけで、少し待ってからドリップするか。
この電気ケトルMAX600ML入れても、容器に余裕があるので。

水を足して、温度を調整するかでしょうか。



バルミューダという、私がなかなか覚えることができない単語(笑)
「ほら、あの、あれ・・・」って言っている間に、誰かがバルミューダと言ってくれるのを待つことが多い(笑)

 

バルミューダ、2015年発売の超高級トースター(定価2万2900円税別)の販売会社として、私の耳にに入ってきた単語。
パン好きの友達がこのトースターを購入して、遊びにいって、パンを焼いてもらって、食べ比べをして、大感激!!!

大感激しつつも、トースターはなかなか購入までたどり着かず、今年2016年10月に発売の電気ケトルを先に購入しててしまったよ!!!
パンは毎日たべないけれど、コーヒーは毎日飲むって理由で(笑)、先に電気ケトルが我が家にやってきました(^^♪

ってわけで、バルミューダ電気ケトル、私は結構満足に使っております♪

(でも、トースターも欲しい笑)

【バルミューダ公式HP】

 

 

でも、使っていて、ちょっとした困りごともあったなので、それも記録。
今思いつくのは、2つくらいかな?

 


【1.容量MAX600MLはたりない!】
珈琲を美味しく入れるため、一定の湯量でうまくドリップするのには、この600mlくらいの重さがちょうどよくて、重過ぎなくていい感じなのは間違いないんです。

が、しかぁ~し!
お茶をたっぷり作るとか、ちょっと料理に使うのにお湯を沸かすとかって時には、600mlって全然足りないんですよね(涙)
以前使っていたティファールのケトルは、1.2リットル沸かせたので・・・・・。
今までの半分しか沸かせないので、コーヒー以外の時はちょっと不便・・・・・・。
かといって、キッチンカウンターにケトルを二つ並べるのもな・・・・・・。
今のところは、ティファールケトルは押し入れに一応しまっておいて。
珈琲以外では、ちょっとお湯が足りないなぁ~~って、心で思いながらバルミューダを使っています。
(我が家のキッチン、やかんや、電気ポットがありません)

 

 

f:id:zen1014:20161115225912j:plain  f:id:zen1014:20161115225905j:plain

 

 【2.私が適当なのがいけませんが・・・火傷した 汗】


これは、完全に私が適当人間だから、ちゃんと使い方を理解していなかった私が悪いのですが。
お湯がかかりまして、軽い火傷に。

 

以下の3つのことが重なってしまって。
・中にMAX600mlのラインがあるんですが、最初のうちよくわかっておらず、そのラインを超えて水を入れていたこと。
・蓋が完全にとれるタイプなんですが、蒸気口の向きを気にしないで蓋をしていたこと
・私がチビなのに、キッチンカウンターのコーナーよりに置いてしまい、ケトルをとる時に少し斜めに持ち上げる形になってしまっていたこと。


その結果どうなったかというと、お湯が予定よりいっぱい入っている状態で、蒸気口がちょうど指で握っている向きにきてしまい(上の写真青いまる)、チビだからケトルをとる時に少し斜めになってしまい、蒸気口から熱湯がこぼれてきて、握っている右手に熱湯がかかる事件に(涙)
何が起きたかわからず、ひぇ~~でした(涙)
まぁ、冷やし続けて病院に行くような火傷にはなりませんでしたが、まぁ、焦った。
バルミューダ公式サイトの商品説明の絵では、右に蒸気口がきていたので。
今は右に来るように気を付けています。(上写真の赤まる)
(蓋が完全にとれるタイプなので、自己責任で向きを気を付けないと)


まあ、やかんでも、ポットでも、ストーブでも、自分が気を付けないと火傷しますよね。
油断してました。。。。。。。。。

 

基本は珈琲をブラックで飲む。
自分の入れたブラックコーヒー糖質ゼロと認識して飲むので、インスリン注射をしているとか、してないとかにかかわらず、好きな時間にのむ
(100gあたり0.7gの炭水化物があるらしいと書かれていますが、まぁ、気にしない程度)

食後のコーヒーは、インスリンを打っている後なので、その日の食事的に摂取糖質に余裕がありそうなら、牛乳を入れてカフェオレチックに♪
一般的にスーパーに並ぶ牛乳は、200mlあたり炭水化物量9.3g~9.9gの書かれている感じ。
まぁ、無視できる量ではないので、カフェオレにするときには牛乳の量も測定
小さい時は、1日1リットルとかのでいたのがウソみたい(汗)


(注)【牛乳の糖質について】
牛乳の成分に書かれている炭水化物のうちの、大半が乳糖らしいんですが。
この乳糖が全部、血糖値アップにつながるわけじゃない様子。
乳糖は、小腸で分解されてグルコースブドウ糖)とガラクトースに分解されて体内に吸収。
この時にグルコースブドウ糖)が血糖値を上げて、ガラクトースはあまり血糖値をあげないそうです。なので、単純に

牛乳の炭水化物量=体内で血糖値を上げる糖でなない
ってことになる

しかも乳糖=グルコースブドウ糖)+ガラクトースにするための乳糖分解酵素とやらが、どれだけ体内にあるかが人によって違うんだとか。
特に牛乳でお腹が痛くなる人は、この酵素が少ない可能性がたかく、分解されない。
つまり、分解されないということは、グルコースブドウ糖)が生成されないわけで、血糖値は上がらないということに。

わたしは牛乳を飲んでもお腹がいたくならないので、牛乳を取り入れたらブドウ糖は生成されているはず。
まぁ、その生成された量がどれくらいかって、はっきりとはわかりませんけども・・・・・・・。