糖質・炭水化物INFORMATION 美味しく糖尿病

糖質や炭水化物の量を意識して毎日生活中。その情報や日常生活を記録するブログ。自分・家族・仲間・大切な人のために、糖尿病・糖尿病予備軍・糖尿病予防中でも美味しく食べたい、食べて欲しいと料理を頑張る誰かの力になれれば。。広島県福山市・府中市から発信。外食もお出かけもいきます♪

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私の使用記録vol.1フリースタイルリブレ購入でかざすだけで血糖値がリアルタイムに測りたい放題!(糖尿病・血糖値)

 2017年1月17日?にやっと日本で発売が始まった

『Free Style リブレ』の日本版を、保険適用前に購入しました!!!!

vol.1 リブレについて】 【vol.2値段について】 【vol.3装着の痛さについて】 【vol.4 実測血糖値とリブレの誤差】 【vol.5 電池の持ち具合】 【vol.6 液晶保護フィルムを貼る】   【vol.7本体交換になりました】 【vol.8 データをPCに取り込む】 【vol.9 2週間カブレなかったか、外れなかったか】  【vol.10 2週間使用後良かった点】  【vol.11 2週間使用後改善して欲しい点】

海外では既に数年前に発売されていて、糖尿病専門誌などでよく特集されていて気になってきた血糖値測定器。
(専門用語を使った説明は、公式HPやお医者さんのページに任せるとして。)

保険適用になる予定が無いわけではない様子だけれど、今年(2017年)の3月だとか、6月だとか、1年以内ならましな方だとか、もっとかかるかもとか・・・・まったくどれが真実情報かは不明(汗)

とにかく、500円玉よりほんのちょっと大きなの白いセンサーを、二の腕に自分でパチンと設置。
そのセンサーを読み取る専用の器械をかざすだけで、24時間自分の測りたい放題血糖値を測定できる。
かざしてから、1秒で数値がでるスピーディーさ!!!!
実際の血をだす測定器との補正もなし!
厚めの服の上からでも、余裕で測定読み取りができる!!!!



こんなにお気楽に、場面や場所関係なくいつでも測定できる利点は。

リアルタイムで血糖値が低い、高いがわかるため、すぐに対応ができるから、血糖コントロールが良くなることが想像できる。
また、測定器のモニターに↑とか↓とか→とか矢印が表示されるので、上がっている途中なのか、下がっている途中なのかがわかるのもステキ。
寝る前に捕食するかギリギリ血糖値の時に、上向き矢印なら捕食しないで寝られるし。
下向きなら捕食してから寝るっていう判断もつく。

血を出す必要がなく、測定器をかざすだけなので。
糖尿病患者が寝ているときにでも、家族が勝手にかざすだけで夜中のデーターとかも取得できる。
夜中に下がっているのか、一定なのか、上がっているのか、どうなっているか気になるので、夜中に家族がトイレに起きたときとか、ついでに私の腕に測定器をかざしてほしいかも(笑)
旦那にも、お願いしておこっかな♪♪


私もまだ腕にセンサーを付けてから、24時間未満。
フリースタイルリブレの使用感や、いいことや、困ることや、疑問など、このあと順次まとめていこうと思う♪
今現在、このフリースタイルリブレが腕についていて、ルンルン大満足で測定中!!!!
ちなみに丸いセンサーは使いすてで、外れたりしなければ2週間が使用期限
読み取りのリーダー器械がこの日数をカウントしているので、針がはがれないから2週間以上継続使用とか、そういうわけにはいかない様子。
2週間たったら、強制終了的な感じみたい。

【アボット社HP フリースタイルシリーズ 測定器全般のHP】
【アボット社HP フリースタイルリブレ詳細説明の PDF】
【アボット社HP フリースタイルリブレの説明ページ】

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●私のフリースタイルリブレ購入の経緯●
2/2に行った病院の定期検査の時に、主治医の先生からのご提案。
もともと私がフリースタイルリブレに興味がある話もしていたので、その場でスタート決定。
(っていっても、保険適用が当分未定ってのは予想外。思いのほか高額なので・・・・・、早く保険適用になって欲しい)

2年前にⅠ型糖尿病と診断がつき、普段から自己血糖値測定をしている。
基礎インスリンを1日2回、超速効型を食前に3回、インスリン注射。
カーボカウントで超速効型のインスリンを自分で毎回計算して決めていることもあり。
血糖値がちょくちょくわかるととてもありがたい。

ただ私がフリースタイルリブレを継続して使うかどうかは・・・・・。
この1ヶ月使ってみて決めるかな♪
1番の問題は、かぶれやすい私の問題。
2週間このセンサーを張り付けたままで、かゆくならない、かぶれないで出来るかどうか。
あとは、ちょっとしたことで外れたりするのならば・・・・・、高額なので保険適用になってからかなと。


ただし、フリースタイルリブレで簡単に血糖値が把握できるとしても。
今のところは保険の適用の観点からなのか?技術の観点からなのかわかりませんが。
インスリン量を決定するための食前血糖値の測定は、従来からの血を出す測定器を利用するとのこと。
なので、食事前はなかなか、慣れる前は色々と忙しい(笑)



vol.1 リブレについて】 【vol.2値段について】 【vol.3装着の痛さについて】 【vol.4 実測血糖値とリブレの誤差】 【vol.5 電池の持ち具合】 【vol.6 液晶保護フィルムを貼る】   【vol.7本体交換になりました】 【vol.8 データをPCに取り込む】 【vol.9 2週間カブレなかったか、外れなかったか】  【vol.10 2週間使用後良かった点】  【vol.11 2週間使用後改善して欲しい点】