このデリカッセンで手土産・持ち寄ったら人気者間違いない！美味しすぎる！METZGEREI　KUSADAメツゲライクスダ（芦屋市）神戸旅vol.5

芦屋市にある自家製ハム・ソーセージ専門店

METZGEREI　KUSADA（メツゲライクスダ）
このお店のウインナー・ハム・テリーヌ・各種お総菜などなどを持って、友達の家にいったり、持ち寄りパーティーに行ったら、絶対人気者！
美味しすぎて、みんな「これどこの？？」って会話で盛り上がるのは確実(^^♪
【METZGEREI　KUSADAさんのHP】

店内に入る前から、ここはハイグレード店舗だろうなという風格があり。
実際に中に入った瞬間からの、ようこそ感も、接客も、THE一流店を感じさせる素敵感。
何のお店かもあんまりわかっていない、田舎者丸出しのキョロキョロ、アタフタの私にも親切丁寧に、接客と説明をしてくれるあたりも、さすがッて感じ。

店舗に入る前に手書きの看板でわかっていたことは、「自家製ハム・ソーセージのお店」ということ。
１泊２日の旅の途中で帰宅は翌日の夜、その日のお昼も、夕食も外食予定だった私。
まぁ〜〜、とにかく、気になるから、中を見るだけになるかなぁ〜、要冷蔵のものを買っても今回の旅にはちょっと難しいしな・・・・・・・・。
なんて心で思いながら、１１時ごろ入店していたんですが・・・・・・・・・・。

ショーケースの中を一通り眺めたあと、女子３人の目はランランと輝いて（爆）
合言葉のように３人とも「明日の朝ごはん用に、何か買ってかえろう」を連呼しながら、自分が朝ごはんに何を食べるのか、店員さんに話を聞きながらチョイス開始（笑）
眺めるだけなんて思ったのは、本当に一瞬で笑。
自家製ハム・ソーセージだけの専門店ではなく、デリカッセン。

ショーケースを見た瞬間に、種類も多いし、どれも美味しそうだし、どれも食べてみたいし（笑）
もう、翌日の朝に食べたいものまみれで、どれが1番きになるのかって決めるのが本当に大変（涙）
ベジタリアンじゃない限り、行くだけで男女ともに本当にテンションが上がる内容なのは間違いない！

私がどうしても気になって仕方がなかったのは、ソーセージやハムよりも先に「テリーヌ」
自分では全く作らない（いや、作り方さえしらない笑）テリーヌだけれど、前菜にテリーヌがでてくるとテンションがキュインと上がる♪♪
テリーヌだけでも何種類もあり、鴨、豚、鶏などなどどれにするかで、悩む悩む。
私は豚さんセレクト♪
あとは、朝に１本ウインナーを友達に焼いてもらって食べてみようとチョイス。

テリーヌは注文してから、1.5センチくらいの幅にカットしてくれる。
待つ席もあって、名前を呼ばれるまで、座ってゆったりと待つ感じ♪
入店から自分の番を待ち、注文を相談し、カットしてもらい、お会計を待って、約２５分くらい店内に滞在。

今回の旅では、METZGEREI　KUSADAメツゲライクスダは、たまたま入店したお店♪
神戸女子３人旅、芦屋の美味しいパン屋さん、ベッカライ・ビオブロートを目指して、有料駐車場に駐車。
そのすぐの交差点にあったメツゲライクスダのお店をみて、友達が
「なんだか小洒落たお店があるよ！気になる♪」
って交差点を曲がった時から、パン屋さんに入る前から言っていた（笑）叫びに近い（笑）
そして、このMETZGEREI　KUSADAのお店も、お客さんが絶えることなく出入りしていた人気店。

ショーケース写真を見てもらうとわかるように、もちろん金額は安くはない。
でも、１度食べてしまうと、また違うのも食べたいと思うのは間違いないと思う。
記念日や、何かお祝いを家でするときなど、そんな特別な日にぴったりなデリカッセン♪♪

写真は翌日の朝ごはん。
友達が焼いてくれたり、綺麗に盛り付けてくれたりして、すっごくコジャレた素敵なモーニングプレートに♪♪

こんなドラマみたいな、おしゃれ女子会みたいのしたことない～～！

って、朝からみんなテンションが上がりに上がりきった感じで（笑）
あぁ～～、都会って持ち寄りパーティーとかに、本当にドラマみたいなこんなのが売っていて、ドラマみたいにこじゃれた感じに、仕上がるんですね～～～。
ステキな、非日常感を味わった♪♪

各自違う店員さんに注文していたから、食べる時になって、みんなそれぞれに何を注文したのか知ることに（笑）
シェアしながら食べたけれど、気になっていたテリーヌ。
それぞれに、豚に、鶏に、鴨と注文していて、結局気になっていたの全部食べられた（笑）
まぁ、とにかく、テリーヌも、ウインナーも、ハムも何を食べても、とにかく『THE　肉』って感じのボリューム感。
にくですよ、にく～～～ってアピール感が半端ない。

何を食べても、高級なコース料理の一品を食べているような味。
「こんな贅沢な朝ごはんを家でなんて！すっごく特別な日みたい♪」
って、もう夢心地の朝食に、午前はゆったりと友達の家で、素敵気分を満喫しました♪