糖質・炭水化物INFORMATION 美味しく糖尿病

糖質や炭水化物の量を意識して毎日生活中。その情報や日常生活を記録するブログ。自分・家族・仲間・大切な人のために、糖尿病・糖尿病予備軍・糖尿病予防中でも美味しく食べたい、食べて欲しいと料理を頑張る誰かの力になれれば。。広島県福山市・府中市から発信。外食もお出かけもいきます♪

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インスリンと血糖値測定器 持ち歩きのインスリンケースは中川政七商店の大好きがまぐちポーチ

出かけるときに、持ち歩き必須アイテムを入れるのに。
サイズ感、使いやすさ、自分のテンションが上がるものと、色々試した結果。
今1番気に入っているのは、中川政七商店さんのがまぐち。
カバンにいつも入っているし、1日に何回もみるし、やっぱり気に入ったものを持つとルンルンで過ごせる(^^)
色々ながまぐちや、ポーチを試した結果、中川政七商店さんの商品のリピート率が高い!!!!
シーズンごとに、柄や色などが違う新商品が発売されるから。
自分の好きなのがあるかなぁ~~~、今回はないかなぁ~~とお店を見るのも楽しい♪

【株式会社中川政七商店のHPはこちら】

 


まず当たり前の条件ですが(笑)、持ち歩き必須アイテムが全部入るサイズでであること。
このがまぐちポーチは、横が20センチちょっと、縦が17センチくらいかな。
普通サイズのペンは余裕で入る長さです(^^)/

(外が赤系、中がキレイな黄色っていう鮮やかさ、この中と外の色の使い方に、一瞬でほしくなってしまったんですよね~~~笑)



次のポイントは、がま口ポーチが独りでちゃんと立っていられるってこと!!!!
これ結構私の中では重要ポイント。
↑のがまぐちポーチは、外の生地もしっかりしていて、中も別の生地を使っているので、しっかりポーチで合格。

 

外出先では、血糖値測定やインスリンを注射するときに、化粧室に行くことが多いんですが。
まぁ、ポーチがちゃんとおけるようなスペースがある化粧室ばかりではないので。
油断すると、ポーチの中身がすぐに傾いて、ものがコロコロ、バッサーと散乱状態
単独立ちのポーチは、私にとっては重要条件笑。


全く置く場所がない時は、トイレの蓋の上にポーチを置くこともあるし。
何気にトイレの蓋は、ゆるやか~~に斜めなので・・・・安定感は重要!

 

1度↑の写真のような、布が薄めで裏地が付いていないのポーチにしたときがあったんです。(本当に1枚のペラペラちゃん)

裏地とかがないぶん、全体的に軽くていいな!!!!
(荷物は少しでも軽くしたい笑。特に歩き回る時!)
って感じる部分も多かったんですが、ポーチが単独で立つという安定感はちょっと弱め(涙)
立つには立つんですけどね~~~。

荷物の軽さをとるか、単独安定立ちをとるか迷うところではありますが。
私は今のところ、単独に立つ方が優勢です♪


なので、このペラペラポーチは、私の中では二番手扱い汗

(っていうか、すでに違うものを入れている笑)

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 ポーチの口が

チャックではなく、がま口なのも大切ポイント!

 チャック式が悪いわけではなく、がま口がベストって感じ♪

血糖値測定の時に、指にちょっとだけ針をさし、ちょっとだけ血を出しますが。
(↑のように、痕が少し残りますが、本当に小さい)
ちょっとだけだから、本当に血はすぐとまるんですけど。
たまぁ~~に油断して、止まったと思っていた血が、また出てたりするんですよね。

それに気が付かずに最後にポーチを閉めようと思った時に、事件が起きるんです(笑)

お気に入りのポーチに血が付く~~~!!!!


で、チャック式のほうが多くの指が必要なんです。

ポーチを閉めるときに、左手で支えて、右手でチャックを持つって感じで。
だから、チャック式のほうが気が付いたらポーチに血がついているなんて確率も高まる(涙)
お気に入りのポーチはなるべく綺麗でいてほしいので・・・・がま口だと血が出ていない方の右手、二本の指でしまりますから♪

そしてさっきの化粧室・トイレ話に戻りますが(笑)
置けそうなスペースが濡れていたり、全体的にちょっと綺麗なのか心配だなぁって時には、ポーチは持ちっぱなしでいたいので。
やっぱりチャックより、二本指ですぱ~~っと開け閉めできるのはGOOD。
そんな意味でも、がま口LOVE!

 中川政七商店さんのがまぐちポーチ、このがま口の部分もしっかりしていているのが、ポイント♪

可愛いなぁ、好きだなぁって思っても、この部分がしっかりしていないと、絶対使っていてすぐに後悔するので。

 

 


Ⅰ型糖尿病」と診断を受けてから、注射の回数や量は変化していますが。

現在は朝食・昼食・夕食の食事直前に超即効型のインスリン注射、朝と夜の2回にわけて基礎インスリン注射の合計5回のインスリン注射。
血糖値測定に関しては、朝食・昼・夕食前・寝る前の4回は基本的に測定することにしていて。

あとは自分で低血糖気味?と違和感を感じたときとか、いつもと違うものを食べたとき、外食で糖質がちょっと心配なときは、食後3時間ぐらいでも測定。


なので出かけるときには、持ち歩かなければならない必須アイテムが上の写真。
ポーチに全部入っています。
【必須】
インスリン2種類
インスリンの針
血糖値測定機器
血糖値測定チップ
血糖値測定用の針
消毒綿
【念のため】
糖尿病のカード(裏には通っている病院などがかいてある)
低血糖の時に食べる ブドウ糖
血糖値測定器の替え電池
ボールペン
(コンタクト、目薬)

 

 

 インスリン注射が開始した最初のころは、針とかをプラスチックのケース、小さい缶とかに入れていたんですが。

まぁ体積をとるし、この容器の少しずつの重さがチリも積もって、ポーチの中がなんとなく重くなる。
で、今は、小さいジップロック。(大好きスヌーピージップロック
透明だから残り量もすぐに目にはいるし
ジップロックだとポーチの中でも場所をとらない!


もう1枚のジップロックは(ボロボロになってますが笑)、出先で使ったものを入れて持ち帰るごみ袋

針などは外では捨てられないし、血の付いたチップもそこらへんに捨てるのもあれなので。(針類は、病院にまとめて持っていき処分してもらってます)

↑全部入っても、パツパツ過ぎないのもいい感じ♪


インスリンや血糖値測定機器を持ち歩いている人はいっぱいいるはずだけれど。

他の人は、どうしてるのかな~~~って、最初はググりまくって。
画像検索やら何やら、みまくり。
そして、実際に持ちあるている人のを話を読みながら、色々真似てみました。
プラスチックケースを、持ち歩くグッツに合わせて区切ってみたり。
中に区切りポケットがいっぱいあるポーチを試してみたり。
筆箱を利用してみたりなどなどなど。
化粧筆を入れるような感じので、中のものがちゃんとした場所に入るものとかも。

 

その結果!完全に私の個人の感想ですが!
中の持ち物がバラバラしないように、と区切ってあるということ。

これはここに入れる場所って、ちゃんと場所が作られている事。

それが、私にとって・・・・・・元の場所に入れたり、またそこから出したりってのが、メンドクサイっていう自分に気が付きました!!!

ある程度バラバラうるさくならなければ、どばぁ~っと、全部入っているいるのが、私は楽ちんって所にたどり着いた(笑)

その結果、自分のテンションがあがるがまぐちを持つ!!!
って所にたどり着き。


最近はそれが、中川政七商店さんなんだな。


(区切っているのが便利なんだという方が多いから、そういうインスリンケースが多く販売されているんだろうなぁとは思っています。私がズボラちゃんだな)