冷凍したパンやトーストしたパンの方が血糖値が上がりにくいとか!金本郁男教授(雑誌クロワッサンNO.941)
冷凍したパン、トーストしたパンの方が血糖値が上がりにくいという記事を読んだ!!!
これが真実なら、パンが大好き、血糖値を気にしている私にとっては重要な内容♪♪
たまたま行った日が悪かったのか、混み混み混み混み混み混みの銀行の窓口。
待っている間、最新雑誌を読み漁っていたところに、この冷凍したパン、トーストしたパンの方が血糖値が上がらないという文章を発見!
きらぁ~~ん♪♪
雑誌クロワッサンの中で、城西大学薬学部 金本郁男教授と文筆家 大平一枝さんの対談?になるんですかね。
それに書かれていたんです。
(雑誌クロワッサン NO.941のP50、P51の1部抜粋)
金本 ところで、同じ糖質でもどうやって摂るかで変わってくるんですね。たとえば食パンはトーストにすると血糖値があがりにくくなりますし、いったん冷凍して解凍したパンもでんぷんが消化されにくい性質に変わるので上がりにくくなります。
【クロワッサン公式サイト NO.941のページ】
この対談の中で、私が勝手に注目したところが「冷凍したパンやトーストの方が血糖値が上がりにくいというところ。勝手に私がこの部分に食いついただけで、全体的にはこの内容については詳しく触れられていなかった。だからこそ、今気になる笑。
全体的なp48ページからの対談のテーマは(笑)
「糖質と脂質を上手に摂って、危険な血糖値の乱高下を防ぐ。」
健康を害するだけでなく、肥満の要因ともなる血糖値の急上昇、急降下。糖質と資質の正しい摂り方を知って太らない食習慣を。
ってのが、テーマになっていました。
短くいうと最近話題の『血糖値スパイク(食後高血糖)』についての対談が本来のメイン内容。
【血糖値スパイクについての私の過去記事】
もともと1型糖尿病になる前から。
美味しいパン屋さんに行くと、多めにパンを買ってしまうので♪
当日や、翌日に食べきれない分は、なるべく早めの美味しいうちに冷凍保存する習慣があった(^^)/
1型糖尿病といわれてからは、美味しいパン屋さんに行ったら、基本大半がすぐに冷凍庫行き♪♪
そうしないと、誘惑に負けて、美味しいと思ったら・・・・・目の前のをあるだけ食べたくなっちゃうし(爆)
(自分に甘々な私なので笑。誘惑に負けにくい状態「冷凍しちゃったし」、って状態をつくらないと、すぐに自分の中のもう一人の誘惑に負けます笑)
マフィンとか、甘めのスイーツ系のパンとかは、最初から半分とか1/4にカットして冷凍。
そうすれば、後から血糖値に合わせて量を調整しやすい♪♪
大きいまま保存すると、解凍するときに、大きいの全部が解凍されるので・・・・・なかなか糖質が高くなる。
ってわけで、私は普段、冷凍したパンを食べることが多い。
その普段の食べ方が、血糖値があがりにくい食べ方であるというのなら、ちょっとビックリ、実感は全くなかった(汗)
今回読んだクロワッサンには、トーストしたパン・冷凍したパンの方が血糖値があがりにくいということの、データー資料は記載されていなかった。
なので、どの程度上がりにくいのかということを、何かデータとして確認したい。
(頭の片隅に入れておいたら、何かの拍子に目に飛び込んできそう~~)
そして冷凍したパンについては、「でんぷんが消化されにくい性質にかわるので上がりにくくなります」という文章から判断すると・・・・・・・、ごはんも冷凍した方が上がりにくくなるのかしら?????
これも何かデータ付きの資料をみてみたいなぁと思う。
ご飯も私・・・・・・・・、4合まとめて雑穀米を炊いて。
1食分ずつ冷凍保存している。
だからもし、冷凍したご飯の方が血糖値が上がりにくいのなら・・・・・、これも知らずに血糖値を上げにくい食べ方をしていたことになるので、びっくりだ!!!!!
金本郁男教授の今後何を話されるのかも、気にしていきたいなぁ~~~♪
そして、科学的データー付きの資料を探してみようとか。
そんなことを思っていた、激混みの銀行待ちでのお話でした♪
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